自治体との連携
芳賀町は循環型社会形成に向け、「環の町 はが」をスローガンに掲げ積極的に資源
循環を推進しています。
その柱の一つに、有機物(生ごみ・畜ふん・草・木のチップ等)の資源循環があり、
町は(有)ドンカメと業務委託契約を結び、官民連携して事業を進めております。
ドンカメの堆肥センターは町の資源循環事業の中核施設であります。
芳賀町での推進形態は、いわゆる官民連携による資源循環事業の推進であり、地域の
農業・工業・商業・住民参加型の資源循環事業の取り組みとして、全国的なモデルと
なっております。
官民連携の現状として、生ごみの収集運搬は行政が民間委託し、資源化(堆肥化業
務)をドンカメに委託しています。
委託料は 30円/kgであり、町からの年間の委託料は約360万円です。